月見エッグメーカー
ユーロキッチン 月見エッグメーカー ふっくらおいしい目玉焼き器

食事に欠かせない食材はいろいろありますが、中でもかなり重要度が高いもののひとつに「卵」がありますよね。
なんだかんだでいろいろな形で一日に一個分の卵は摂取しているかもしれないです。
みなさんはたまご料理、何が好きですか?
わたくしは・・・挙げたらキリがないので一日時間をください!!笑
朝食にもマストだし、定食にもマストだし、つまみにもマストだし・・・ホント万能過ぎて頭が上がりませんよね。
そして朝食といえば・・・そう目玉焼きですよ~。
フライパンに油をしいて、上でたまごを割り落としてフタをして、しばらくお待ちを・・・そして器に移して醤油を垂らして少しづつお箸でちぎりながらご飯のおかずにして食べ進めていく。
これが日本人の目玉焼きスタンダードですよね。
あーお腹空いてきたなぁーーー(単純!!笑)。
でもたったそれだけのためにフライパン使って、食べた後に朝の忙しい時間に食器とともに洗い物をしないといけないって考えると結構面倒だったりしませんか?
はい来たぁ!!出番ですよ!
電子レンジ専用の目玉焼き器、「HelpU 月見エッグメーカー ふっくらおいしい目玉焼き器」(ユーロキッチンかさい、およそ4,000円)。
いいですね、「HELP U(YOU)」だなんて、直感的な商品名で素敵、こういうセンス割と好きです。
電子レンジでわずか2分半加熱するだけ、絶対に失敗しない、商品名の通り「ふっくらおいしい」目玉焼きができるというものです。
出来上がる目玉焼きのサイズはおよそ直径8cm、それが一度に2個同時に作れちゃうんです。
しかし、レンチンでフライパンで焼く代わりの調理が出来るとはちょっと考えられないですよね、よく考えるととても疑わしい・・・。
その秘密が特殊な本体とフタにあるようです。
本体とフタが、電子レンジのマイクロ波を遮断・吸収、熱に変えてから遠赤外線と熱伝導で卵を焼いて調理する、という仕組み。
たとえると、ダッチオーブンで焼くのと同じような環境をつくりだしているということらしいですよ。
ほどよく水分を保つため、短時間でふっくらと焼きあげられるということなんですね。
本体のサイズはおよそ幅:227×奥行き:126×高さ:39mm、重さ:475g。
販売元のブログでは、「ライスバーガー」も作れちゃうと紹介されていますよ。
なんかいろいろ作れそうですよね!
そう考えると4,000円はそんなに高く感じないかも!?
エッグシェルブレーカー テイク2
みなさん、今日は実際には使ったことはないけど、なんか見たことある!というアイテムを紹介しますよ。
それは「エッグシェルブレーカー」(TAKE2)といい、たまごの殻を割るための専用道具なんです。
見たことがある人は、もしかしたら海外のドラマや映画などの劇中のシーンで出てきたのを見たのかもしれませんが、NHKニュース「まちかど情報室」でも過去に紹介されていたようですね。
一見、何に使う器具なのかさっぱりわからない代物です。
なんとなく分かるのは、海外製っぽい(実際はドイツ製)・・・ということくらいでしょうか(笑。
もろ金属、見た目通り重いです、長さはおよそ25cm程度、先端に付いている円錐状のパーツ、これはたまごにかぶせる部分のようです。
円錐状のパーツとは別に棒を自由自在にスライドする金属の玉がありまして・・・これをどうやら円錐状のパーツに当てて使うようですね。
これ初回はかなり緊張感が漂いそうですね。
円錐状のパーツをゆで卵にはめます。
そしたら金属の玉を逆サイドまで持ち上げて、そのまま手を放し、ストンと円錐状のパーツのところまで落下。
え?正直、これでどうなるの?としか思えません・・・。
でも、これは「たまごの殻を割るための道具」、きっと何かが円錐状のパーツの内側で起きているハズ(割れているのか!?)。
た・・・たったこれだけの作業でしっかり円錐状のパーツがかぶさった箇所が切り離されて、白身と一緒にパカッと割れているだとッ!!
(注意!一回できれいに割れていない場合は、try again!!)
Ohhh!!yeah!!(なんてクールな割り方なんだ!!感動しちまったぜ!!)
ウソみたいにきれいに割られたゆでたまごの部分(上下)をスプーンで食べ、海外気分を味わいましょう。
ゆでたまごはムキムキして殻を剥くジャパニーズスタイルにウンザリしているそこの海外カブレのミーハー諸君!!
Let’s try it!!(迷ってないで買っちまいなよ!!)