みなさん、今日は実際には使ったことはないけど、なんか見たことある!というアイテムを紹介しますよ。

それは「エッグシェルブレーカー」(TAKE2)といい、たまごの殻を割るための専用道具なんです。

見たことがある人は、もしかしたら海外のドラマや映画などの劇中のシーンで出てきたのを見たのかもしれませんが、NHKニュース「まちかど情報室」でも過去に紹介されていたようですね。

一見、何に使う器具なのかさっぱりわからない代物です。

なんとなく分かるのは、海外製っぽい(実際はドイツ製)・・・ということくらいでしょうか(笑。

もろ金属、見た目通り重いです、長さはおよそ25cm程度、先端に付いている円錐状のパーツ、これはたまごにかぶせる部分のようです。

円錐状のパーツとは別に棒を自由自在にスライドする金属の玉がありまして・・・これをどうやら円錐状のパーツに当てて使うようですね。

これ初回はかなり緊張感が漂いそうですね。

円錐状のパーツをゆで卵にはめます。

そしたら金属の玉を逆サイドまで持ち上げて、そのまま手を放し、ストンと円錐状のパーツのところまで落下。

え?正直、これでどうなるの?としか思えません・・・。

でも、これは「たまごの殻を割るための道具」、きっと何かが円錐状のパーツの内側で起きているハズ(割れているのか!?)。

た・・・たったこれだけの作業でしっかり円錐状のパーツがかぶさった箇所が切り離されて、白身と一緒にパカッと割れているだとッ!!
(注意!一回できれいに割れていない場合は、try again!!)

Ohhh!!yeah!!(なんてクールな割り方なんだ!!感動しちまったぜ!!)

ウソみたいにきれいに割られたゆでたまごの部分(上下)をスプーンで食べ、海外気分を味わいましょう。

ゆでたまごはムキムキして殻を剥くジャパニーズスタイルにウンザリしているそこの海外カブレのミーハー諸君!!

Let’s try it!!(迷ってないで買っちまいなよ!!)