無印良品 ダイヤル式キッチンタイマー
料理というのは、やはり几帳面な人が向いていますよね。
なぜなら・・・いろいろなレシピで適正な「調理時間」というものが設定されているわけですから。
まぁ、そうはいいつつもわたくしは完全にその辺は適当にやる派ですが(笑。
でもやはり推奨されている適正な時間で調理するのが一番おいしいわけで・・・。
そして、それを実行するのに絶対的に必要になってくるのは「タイマー」ですよね。
ラーメン屋でピピッとよく鳴っている、あれですよ!笑
なにやら無印良品で販売されているキッチンタイマーがかなり優秀とのうわさを嗅ぎ付け、ちょっと調べてみました。
無印良品「ダイヤル式キッチンタイマー(TD-393)」(実はタニタ製というからスバラシイ!)。
1,500円とちょっと高めのお値段ですが、ニトリと同様に「お値段以上」の無印なので、信じましょう(笑。
他製品との大きな違いはやはり「ダイヤル式」であるということ。
側面のダイヤルを回すだけでタイマーをセットできるんですね。
回すだけだから片手で操作できるという、使い勝手の良さがここにはあります。
カチカチと10秒単位で進められます。
そして逆に回すと時間を戻せる仕様も。
「さぁ、時を戻そう!」(無視してください)
時間を間違えても簡単に戻せるのでこれまた使い勝手がよろしいようで(人間世界にも採用してほしい!)。
さらに、0秒の状態からスタートを押せばカウントアップもできます。
最大99分59秒まで計測可能。
たとえば、お湯がわくまで何分かかるか、などをあらかじめ計っておけば、以降の効率は上がりますよね。
カウントアップで作業効率アップ!(上手い!)
加えて、とても強力なマグネットが裏面に!(これ大事!)
こんな感じで使い勝手がとても良いこのタイマーですが、視認性がとても高い液晶画面だということも忘れてはいけません。
その視認性を助けているのが、無印ならではの白を基調としたシンプルなデザイン、設計。
もうすべてにおいて完璧です。
人気の秘密がよ~く分かりました。
これからはちゃんとタイマーで測って朝うどんを茹でることにしますよ!