無印良品 紙製水切り袋
とにかく三角コーナー、排水口のニオイ問題は永遠の課題と言っても過言ではないのではないか。
いろいろ試してはみるけれど、完全なる解決に至っていないケースは多いのではないか。
いい加減、なんか名案はないものか・・・。

これでいっちょ、万事解決といきましょうや。
三角コーナーの代役として有能な無印良品 紙製水切り袋。
なんか手抜きしてません?

これ、ただのクラフト紙袋ですよね?
これただでお店とかで貰えるヤツなのに、1枚15円も払えっての??
そんなアカラサマな悪態つかないでくださいよぉ~。
確かに、三角コーナーのかわりに使うのが、1枚15円もするクラフト製の水切り袋だなんて・・・いくらエコだのと言ってもちょっとねぇ・・・。
気持ちは分かります・・・が、侮るなかれ。
ただのクラフト紙といってもとても耐水性に優れたものなんです。
底部と側面の下部分ぐるーっとパンチで空けたような穴が開いています。

通常の三角コーナーを使う感覚で、どしゃどしゃ野菜くずなどの生ゴミをポイポポイしていきましょう。
すると、通常の三角コーナー同様、すっかり水が切れていきます。
クラフト紙自体にどんどん水が浸みても耐水性なのでへっちゃら。
紙自体は乾けばまた水を吸うので、通常の三角コーナーより常に水気をより無くした状態を保てるわけですね。
最後捨てる直前は、排水口の入り口に置いておけばより水気は切れます。
そして水がしっかり切れたゴミたちは用済みのサヨウナラ。
15円もサヨウナラ。
水気をより無くすというのは、シンプルですがかなり効果的ですよね。
20枚入り。

サイズ(紙袋を広げた時)は、高さ:200×幅:130×マチ:90mm。
お金を最小限にかけず、ちょっとした工夫で日々の困りごとの解決のお手伝いをしてくれる無印さん。
さまさまです!!
無印良品 冷蔵庫用米保存容器
ムジラーではありませんが、日々無印良品の恩恵を受けている40代の男性でございます。
「え、無印良品の良いところ・・・ですか?」
困ったなぁ・・・挙げだしたらもう3日間くらいかかっちゃいますよ?笑
そうハニカム40代男性が言う無印良品の良いところとは・・・。
一番はデザインがシンプルであるということ。
シンプルであるということは、つまり無駄がないということ。
そして、汎用性があるということでもあります。
つまり、本来の(商品名が示している)用途以外にも、いろいろ便利に使うことが可能であるということ。
無印良品の冷蔵庫用米保存容器もまさにそれ。
みなさん、お米、食べてますか?笑、米、最高ですよね、発明です。
わたくしの家では実家から不定期で届くお米をネットで買った専用の容器に入れ替えて中長期保存中。
常温で。
でもほんとは、出来るなら、冷暗所、もしくは野菜室程度の温度の低いところに保存がベスト。
それゆえにこの商品には「冷蔵庫用」と明記されているんですね。
それもそのはず、わたくしはかつて一人暮らしの時に、夏場暑い季節に、米虫をわんさか発生させたことのある前科者。
そんなやっちまった過去を持っているわたくしみたいな罪深き男は、なおのこと、しっかり冷蔵保存をするべき。
しかし現状は常温。
なぜならその容器に入れたら冷蔵庫のどこにも入らないから。
まぁせめて、ほかの食べ物の近くや、直射日光や高温多湿な場所には置かないようにしていますが。
この冷蔵庫用米保存容器の容量は2kg。

スリム設計のため、ちょうど冷蔵庫のドアポケットに、麦茶のポットの横に差し込むことが出来ます。
もちろん、野菜室に、縦置きでも横置き(高さ約29cm)でも構いません。

ケース本体には取っ手はありませんが、くぼみがついています。
ふたは、そのまま計量カップになります。
さて、冒頭の話で他の使い方も・・・と、覚えていますか?
そう、例えば、グラノーラを入れたり、大きめのスパイスなどを入れたり、また食品以外でも、ペットフードや意外なところでは粉末洗剤なんかも、ほかにもいろいろな使い方が出来そう。

ペットフードや洗剤なんかも、フタで計量できるから便利ですよね。
デザインがシンプルだからこそ出来る芸当。
ホント、ケース本体に「米!」ってデッカク書いて無くて良かったわぁ!!笑
無印良品 バルブ付き密閉保存容器
わたくしは・・・美味しいものが大好きなうえに、酒飲みのつまみ好き。

普段嫁さまが美味しい料理を作ってくれますが、基本共働きのため、わたくしが作ることもまれにあります。
その際はメニューを考えたりで結構ちゃんと作ります(割と料理好きですからね)。
お互いが仕事で帰りが遅い時なんかは、戻ってきて晩酌となって、ツマミは?となった時用に、タッパーなどに常備菜を作っておいたりします。
なので、結構タッパーというか保存容器の類はあるんですよね。
最近のお気に入りは、友達の結婚式のカタログで頂いたステンレス製の容器。
でもやはり中身が見れるのがいいなぁとも思うんですよね。
そうすると、ガラスが一番。
ガラスの容器もうちにありまして、匂い移りも少なく、汚れが落ちやすくていいんですが、やはり割れるのが恐いというのがあります(特に嫁さまが・・・)。
ということはやはりプラスチックですかね・・・でも劣化問題がまずあり、匂い移りも気になりますよね・・・。
コンコン、無印良品さんがお呼びですよ?

どうも、わたし人気商品の「バルブ付き密閉保存容器」でございます。
悩んでいたらあちらからやってきたようです。
素材でお悩みですか??
ええ、そうなんです・・・。
実は、わたし、医療機器にも使われる「エンジニアリングプラスチック」製なんです。万能なんですよ?
へぇ~そうなんですか?!詳しく教えてちょり!
まずガラス並みにクリアなんです。

そして軽いんです。
あんど、丈夫なんです!
結構プラ製のものをレンチンすると容器が変形しちゃったりしますよね?
うちのプラ製の保存容器もフタとかがゆがんだりして可哀想(笑。
さらによごれが落ちやすい!
プラ製は汚れが落ちにくいことがありますが、これはお湯でゴシればキレイさっぱり。
(ただし、食洗器の使用は不可)
最後に、密閉が可能。
うちのガラス製の容器もそうなんですが、密閉できるフタなので匂い知らず。
サイズは大中小で普通タイプと深いタイプのものがあるようです。
価格はおよそ500円から1,000円程度。
保存容器のシリーズにはホーロー製のものもあってそちらも人気だとか。
さて、今日はどんな常備菜を作りますかね~。
無印良品 アルミ弁当箱
わたくし、小さい頃、特に好きなワケではないのに、お弁当箱がガッチャマンだったんですよね。

いま思えば何でだったのだろう・・・。
「おかーーーーーん!!なんでなんやーーーーー!!??」
そもそも当時、わたくしが小学校低学年あたりって1987年~あたりなんですよね、ガッチャマンってもちょっと古いですよね、ってことはわたくしあまりガッチャマン知らないですよね・・・。
「おかーーーーーん!!なんでなんやーーーーー!!??」
余談が過ぎましたね、さてみなさん、お弁当といえば??・・・そう!アルミですよね。
ガッチャマンのもアルミの弁当でしたし。
なんでしょう、風情があっていいですよね~。

無印良品の「アルミ弁当箱」がまさにドンピシャなんです。
これを見ると、当時の主流だったアルミの弁当箱はすべて無印だったんじゃないかと思うくらい、ザ・無印な弁当箱ですね(笑。
でも、アルミなので電子レンジの使用は不可ですし、オーブンや食器洗浄機もだめ。
加えて、煮沸消毒や食品を入れた状態での長期保存、クレンザーの使用などもダメダメ。
と聞くと、とても不便なシロモノのように思えてしまいますが、でも弁当ですからね、食べるときにレンジとかオーブン使わないですしね。
詰めてから食べるまでせいぜい6時間以内とかですし、ニオイとか油が残るほどではありません。
そして今はエコ観点でアルミは見直されていますし。

サイズは大小ふたつ(約450ml(約10.5×15×6cm)、約280ml(約9.5×14×高さ5cm))。
アルミはなんかシンプルでオシャレですし(ガッチャマンの絵とかなければ)、ちょっと経年劣化で表面に傷がついても、それはそれでちょっとカッコイイですからね(そう?)。

本体、蓋、仕切りに加えて、ポリエチレン製の中蓋が付属しているので、汁々しい具材も安心。
わたくしのガッチャマン時代は、よく漏れていましたね(笑。
「おかーーーーーん!!たのむでぇぇぇぇ~!!!」
わたくしのように心配性の方には、蓋を固定するのに役立つ「お弁当バンド」の別売りあり。
最近、携行(チャリ)用のボトルをアルミにしたわたくし。
軽さ、質感ともに「アルミっていいなぁ」とつくづく思い耽る今日この頃なのでした・・・(あーーーんど、エコ!!)。
無印良品 マグネット付ラップケース
無印の良いところは、おそらく誰に聞いても「シンプルさ」、となるのではないでしょうか。
ほかのものの邪魔をしない、自然と馴染む。
主張をしない・・・言い換えると「主張をしないことこそが無印の主張」とも言えますが。
キッチン回りなんて、自分が効率的に立ち回れるように便利グッズなどをいろいろ買ってきて結果ごちゃごちゃになりがちです。
だからこそ、無印のシンプルさが有効。
キッチン回りで頻繁に使うもののひとつにラップやアルミホイルがありますよね。
無印良品の「マグネット付ポリプロピレンラップケース」。

今現在わたくしの家では、キッチンの冷蔵庫のサイドにマグネット付のバスケットがあり、その中にラップやらアルミホイルなどを入れております。

これ、便利ではもちろんあるのですが、バスケットの中でモノ同士がゴチャつくんですよね。
で、あればですよ、このシンプルなラップケースをポチッと付け、ラップを。
このケースはサイズが大小あって、それぞれ幅が、約20~22cm、25~30cm。

もう二つ買って、小にはアルミホイルを、大にはクッキングシートを、とすれば、同じ冷蔵庫のサイドにあっても、ゴチャつき具合がだいぶ違いますよね。
主張のないデザイン・設計のものなので、キッチンの中で冷蔵庫以外にもいろいろなところにマグネットでポチッと取り付けることができますね。

生活感を出したくないけどいつでもすぐにパッと取れるようにしたい、と思うのは我がままでもなんでもなく当たり前の切実な思いなワケで。
それをいつでも叶えてくれるのが、われらの無印良品。
ありがとう、ムジ!
これからもよろしくお願いします!!笑
無印良品 アクリル冷水筒
麦茶=実家
この方程式はある種、日本の良き昭和の夏の原風景を表しているのかもしれません。
当たり前のように暑い夏の日の午後、氷の入ったグラスに冷蔵庫で冷やしておいたポットから麦茶を注ぐ、カランカランと音を立てながらお母さんがアイスと一緒にグラスをお盆に乗せて居間に運んできて、家族総出で団扇を仰ぎながら・・・。
あ、これはCMのイメージとかに毒されていますね(笑。
これのせいで、やはり夏に飲むお茶は麦茶一択なわたくし。
ちなみに、お酒が大好きなわたくしは最近余計なことに気づいてしまいました・・・麦茶割は全然美味しくないということに(笑。
さて、無印良品の「アクリル冷水筒」が、無印らしくシンプルかつ使い勝手の良い優秀なアイテムだと評判とのこと。

一番は、縦置き、横置きどちらでも置けるということではないでしょうか。

取っ手がないので、それが可能なんですね。
実家だと結構いろんなものが冷蔵庫のポケットにあるので、そこに入らない場合は、横置きで・・・と確かにそれは便利!
ただ、取っ手がないのが裏目に出ないとも限りません。
取っ手は持ちやすくするためのパーツなので、小さなお子さんが持つには少々心もとないかもですね。
パック専用のポケットがあるのもうれしポイント。

麦茶に多いお手軽なパック水出しタイプに対応したものなんでしょうね。
容量は、1リットルと2リットルの2種類。

パッキンは別売りあり。

私なら、麦茶のほかにコーヒーも作っておきますね、両方とも1リットルので。
両方とも水出しで!
ダイヤル式キッチンタイマー
無印良品 ダイヤル式キッチンタイマー
料理というのは、やはり几帳面な人が向いていますよね。
なぜなら・・・いろいろなレシピで適正な「調理時間」というものが設定されているわけですから。
まぁ、そうはいいつつもわたくしは完全にその辺は適当にやる派ですが(笑。
でもやはり推奨されている適正な時間で調理するのが一番おいしいわけで・・・。
そして、それを実行するのに絶対的に必要になってくるのは「タイマー」ですよね。
ラーメン屋でピピッとよく鳴っている、あれですよ!笑
なにやら無印良品で販売されているキッチンタイマーがかなり優秀とのうわさを嗅ぎ付け、ちょっと調べてみました。

無印良品「ダイヤル式キッチンタイマー(TD-393)」(実はタニタ製というからスバラシイ!)。
1,500円とちょっと高めのお値段ですが、ニトリと同様に「お値段以上」の無印なので、信じましょう(笑。
他製品との大きな違いはやはり「ダイヤル式」であるということ。

側面のダイヤルを回すだけでタイマーをセットできるんですね。
回すだけだから片手で操作できるという、使い勝手の良さがここにはあります。
カチカチと10秒単位で進められます。
そして逆に回すと時間を戻せる仕様も。

「さぁ、時を戻そう!」(無視してください)
時間を間違えても簡単に戻せるのでこれまた使い勝手がよろしいようで(人間世界にも採用してほしい!)。
さらに、0秒の状態からスタートを押せばカウントアップもできます。
最大99分59秒まで計測可能。
たとえば、お湯がわくまで何分かかるか、などをあらかじめ計っておけば、以降の効率は上がりますよね。
カウントアップで作業効率アップ!(上手い!)
加えて、とても強力なマグネットが裏面に!(これ大事!)
こんな感じで使い勝手がとても良いこのタイマーですが、視認性がとても高い液晶画面だということも忘れてはいけません。
その視認性を助けているのが、無印ならではの白を基調としたシンプルなデザイン、設計。
もうすべてにおいて完璧です。
人気の秘密がよ~く分かりました。
これからはちゃんとタイマーで測って朝うどんを茹でることにしますよ!
お玉おき
無印良品 磁器ベージュお玉おき

「いや、そう、そういうのがあると便利だなーとは思ってはいたんだけど・・・でもわざわざそれを買うのもなんかバカみたいじゃない!?」
わたくし、ほぼ全主婦の代弁をしたのではないでしょうか・・・そのくらいこの冒頭のボヤキめいた戯言は的を得ていると自負しております。
一体何のことか・・・。
汁物を作っているときなどに使用する「お玉」の置き場所にする専用器具のことです。
「うわぁぁぁぁ!!そんなことか!!」って思ったそこのあなた!!
いやいや・・・これ絶対あったらあったでメチャ便利なのは確定ですよ!?
そして、無印良品のアイテムなので、シックでスタイリッシュだから、きっとテンションも上がるハズ!!
フライパンでターナーや箸を使って炒め物などを作っているときは、そもそもあまり所要時間が多くないので、パッと作って、お皿に移して、洗い物へ・・・となりますよね、そうするとお玉に比べ、あまり途中でどこかに置いて、ということも少ないと思います。

でもお玉は鍋などの脇に置いてしまったり、蓋の上の不安定なところに置いておいて気付くと落ちていたり・・・んぅうもおうッ!!ってなりますよね(笑。
だったらこれ、買いましょ!!
改めて、無印良品の「磁器ベージュお玉おき」(およそ500円)。
使い方は、見て分かる通り・・・です!
そして、お玉だけでなく、たとえば「アク取り」なんかも同様にハマりますよね、そしてなんならターナーや箸なども収まりはあまりよくはないものの、同様にここに一時置きは可能かと(なんでもあり)!
サイズは、約直径:10.5、高さ:4cm。
人間でもそうだと思うんですけど、なんだか自分に自信が持てず、「おれって世の中に必要ないんじゃないのかな?」なんて考えると、居場所がないように感じてしまいがちですよね。
人はみんな個性があり、違いますからね、その人その人で必ず居場所はあるものなんです(実際は)。
仮に居場所がないなと感じたなら、作ればいいじゃないですか!
「お玉おき」は、『(どんな器具だって)ここに置いていいからね』って優しく語りかけてくれる・・・そんなヤツです。
さ、買いに行きますか!笑
シリコーンスクレーパー
無印良品 シリコーンスクレーパー

そうそうそうそうそう・・・それそれそれそれそれよ!!
いや、祭りの囃子にのせてノリノリになっているわけではないですよ!
あると絶対便利なハズなのに、ほとんどの家庭にはあまりないのではないかというアイテム。
これ、なんだか分かりますか??
無印良品で買える「シリコーンスクレーパー」という商品です。
そもそも・・・スクレーパーって?という疑問がありますよね。
世代によっては、プリンセスプリンセスの「diamonds」を思い出す人もいるかもしれませんね。
歌いだしに「~見上げるスカイスクレーパー」ってありますよね?笑
これは摩天楼みたいな意味なので、今回の「スクレーパー」とは全く意味は違いますが(笑。
この「スクレーパー」を辞書で引くと、『物質の外面を削ったり、こそげとる刃状、へら状の器具』とあるので、まさにドンピシャ!この意味です!
そうなんです、それ専用の器具ってみなさん持っていますか?
(この単語を初耳という時点で持っていないことは確定なわけですが)これがもうとにかく便利!
いつどのタイミングで使うのかというと、洗い物に出す前、ということになりますかね。
焦げ付きや油分の多い鍋ものの側面についた汚れなど・・・こういったものをこれでこそげ取るわけですよ。
そうすると、洗うときにスポンジを汚さずにさっと出来るわけです。
洗剤の使用量も激減するハズ。
素材はシリコン、最近はシリコン製のキッチン器具が増えたような気がしますが、本当にシリコン製のポテンシャルは高いなと感じます。

グニョグニョと柔らかいのに、フライパンや鍋の表面についた頑固な汚れもしっかり取れます。
硬くないから湾曲した部分に当てても大丈夫ですしね。
お値段はわずか400円程度。
サイズは、長さ:約11cm、耐熱温度は200度。
まさに・・・痒い所に手が届く、そんなアイテムでした!