パスタポット
ニトリの量りつきステンレス蓋ガラスパスタポット

基本適当なわたくし(血液型A型の変異種か・・・)。
料理の際もその適当加減は威力をいかんなく発揮。
肉の量?適当!
野菜の切り方?適当!
調味料の量?入れる順番??適当!
あ、味見は一応ちゃんとしますよ・・・でもそこまで大きな失敗をすることはないですね。
初めて作るものとかは、形式的にレシピを見たりはしますが、あくまで参考程度で、やっぱり量とかは適当です(笑。
でも唯一、ちゃんと計測するジャンルがあることに気がついたのです・・・。
それは、麺!!
茹で時間は適当だけど、麺の量はちゃんと計るみたい!笑
変な人!!笑
麺好きなんですよね、ラーメン、そば、うどん、そうめん、冷や麦、焼きそば・・・。
忘れてた、いやパスタも好きなんですが、自分で積極的に作ったり、外で食べに行ったりすることはないんですよね。
うちではパスタは完全に嫁さま担当です。
で、この前嫁さまがあるアイテムを導入したんですよ。
それが、ニトリの「量りつきステンレス蓋ガラスパスタポット」!!

わりとパスタって一人分を束でまとめた状態ではなく、バサーッ!ってなってる商品多いですよね。

なので、蓋に計量用の穴が空いている、専用のポットにまとめてぶちこんでおくことにしたようです。
いいね!
おみくじやんけ!!
おみくじで幸せになる代わりに、お腹一杯になるんやね!!!
結果幸せになるということでは一緒やね!!!!
計量用の穴は1人分の量。
サイズは、幅:8cm、奥行:8cm、高さ:28cm。
重さは約700g(パスタ麺の容量は500g)。
しかも、これ・・・おしゃれなガラス瓶でインテリアにも最適ですね。
これはあれですね、そばやうどんとかにも適用したい!!
そして、あれですね、なんかパスタ食べたくなってきた!!笑
イケア ティーポット
ときどき思うことがあります。
やはり文化や背景が違うと、同じ用途のモノでもデザインが異なる、もしくは「ちょっとその発想はなかったな」というケースがあるなぁと。
これは大変興味深いことであり、そして素晴らしいことだと思うわけです。
食べ物でいうと、餃子なんかが分かりやすい例かもしれませんね。
中国でもともと主食として食べられていた餃子はいわゆる「水餃子」なわけですが、戦後に日本に餃子が伝わった際、「焼き餃子」として日本独自の発展をしたんですね。
今回はIKEAのとある商品を紹介するのですが、冒頭の話しのように、日本ではあまりなじみのないようなデザインのものがあったりするので、とても楽しいなと思ったりするんです。
紅茶は好きですか?
わたくしはコーヒー派ではありますが、紅茶も嫌いではないので、たまに嫁さまとティータイムをすることはあります。
その際、コーヒーで使う器具などを流用するので、紅茶専用の器具があるわけではありません。

IKEAで販売されているガラス製ティーポット、「RIKLIG(リークリグ)」(0.6L/1.5L)という商品。

本体のガラスの容器と、大きめの蓋、丸い小さな蓋、茶漉し部分の4パーツと、何の変哲もないポット。
ただ、本体のガラス容器の形がほぼ円筒状なんですよね。
ちょっとした違いではありますが、意外と国内では見かけることがない形だなと感じるわけです。

これ、地味に目を引くデザインだと思うんです。
そして・・・と、いうことはですよ、この商品は「口が広い」ということになりますよね。
それはつまり、「洗いやすい」ことに繋がるわけですね。
ポット本体の口が狭いと洗いにくいというのは、コーヒーの器具でさんざん経験しているので、この辺はなんとなく斬新だなと思いました(笑。

そして蓋も地味に機能性バツグン。
大きめの蓋の真ん中で分離する小さい蓋は茶こし部分をカバーする蓋なので、十分に抽出したらこの小さい蓋だけを取って、茶こしを外して再び蓋をすれば、温度が下がることを防げます。
これもちょっとしたことですが、こういうの大事ですよね。
電子レンジの使用もOK。

冒頭の「ちょっと違う」という視点でIKEA散歩をしていると、結構楽しいので是非みなさんも素敵なアイテムを見つけてみてください!