エンテック クックボール
ホントにレンジってすごいですよね、誰なんでしたっけ?
電子レンジの仕組みを発明した人って・・・ドラえもんに頼んでその人に今からお礼を言いに行きたいくらいですよ。
最近では陶磁器やステンレスとかでもレンジ大丈夫ですもんね。
技術の進化、あくなき人間の便利さに対する追求心ってすごいなぁと改めて感じます。
さて、みなさん、いろいろキッチン用品ってありますが、かなりの頻度で使う器具にキッチンボウルってありますよね。
素材はガラスですか、ステンレスですか?だいたいどちらかじゃないですかね。
ガラスだと割れるし重いしでちょっと不便さが際立ってしまいますしね。
いずれにしてもキッチンボウルを電子レンジでってやったことないんじゃないでしょうか。
出来るんです。
エンテックというメーカーが発売している「クックボール」。

ポリカーボネート樹脂製のキッチンボウルです。

ジャガイモやブロッコリ、もやしなどをレンチンして、そのまま和えたりすれば、洗い物はこのボウル一点だけで省エネ!
商品レビューを見ても、「もうこのボウルなしで私の料理は完結しません。はっきり言って傷はつくけどこの値段(300円台)を考えたら問題ないです!」など、絶賛。
サイズは、11cm~30cm。

「ポリカーボネート樹脂は、防弾ガラスにも使われる素材。機動隊の透明な盾や、鉄製の盾の除き窓の部分、ヘルメットのシールドやバイク用ゴーグルなどにも利用されています。透明な鉄といえる特性があります。」という、メチャメチャ詳しい方のレビューも見られます。
防弾ガラスの素材がキッチンで使われるなんて、なんだか不思議な気がしますが、必要以上に安心して良いということは間違いなさそうですね!笑
半熟たまごボール
ダイソー 半熟たまごボール
先日、嫁さまと二人とも休みの日のヒルメシを作っている時のこと・・・。
嫁さまは半熟たまごを作るべく、いつものようにレンジに・・・。
すると・・・、「ボンッ!!!!」
見事にレンジの中で半熟になる予定だった卵が木っ端みじんに。
えーーー!!!いつものように(適当な入れ物に入れて楊枝で)黄身に穴空けてやったのにぃ~!!
といい、ショックと当てのない怒りと泣きたい気持ちで不思議な顔をしていた嫁さまでした(笑。
さて、なぜ爆発したかはわかりませんが、そう、「レンジde半熟たまご」をつくるための専用アイテムのこと!
もうこれは主婦たちの常識アイテムなのかもしれないですよね。
ダイソーで販売されている「レンジで簡単!温泉たまご」。
レンジでたったの50秒で半熟たまごが作れちゃうスーパー便利な商品です。
レンチンで普通の調理の代わりになるアイテムは数あれど、これが便利なのは、やはり半熟たまごの汎用性ですよね。
そしてめちゃウマい、そしてみんな大好き(笑。
もう説明要らないくらいですが、一応。
フタを開け、たまごを1個割って投入。
黄身の爆発を防ぐため、フォークなどで黄身に穴を開ける(これは絶対にやらないと・・・ボンッ!!)。
(大さじ3杯ほどの)少量の水を入れて、フタを閉める。
電子レンジに入れて500Wでおよそ1分。
フタで余分な水を切ったら半熟(温泉)たまごの完成。
レンジによっては、またはその人の好みによっては、「およそ1分」は微調整が必要になると思いますので、いろいろ試してみるといいですね。
この商品は、フタを閉めると、フタの部分が牢屋みたいになっています。
たぶんですが、ちゃんと黄身に穴をあけたのになぜか爆発してしまった場合(冒頭のわたくしの嫁さまのように)、これを使っていれば牢屋状態なのでレンジ室内への飛び散り被害が最小で済むのではないかと・・・笑。
あ、いや・・・爆発なんて滅多にしないと、もちろん思いますけどね!!