麦茶=実家
この方程式はある種、日本の良き昭和の夏の原風景を表しているのかもしれません。
当たり前のように暑い夏の日の午後、氷の入ったグラスに冷蔵庫で冷やしておいたポットから麦茶を注ぐ、カランカランと音を立てながらお母さんがアイスと一緒にグラスをお盆に乗せて居間に運んできて、家族総出で団扇を仰ぎながら・・・。
あ、これはCMのイメージとかに毒されていますね(笑。
これのせいで、やはり夏に飲むお茶は麦茶一択なわたくし。
ちなみに、お酒が大好きなわたくしは最近余計なことに気づいてしまいました・・・麦茶割は全然美味しくないということに(笑。
さて、無印良品の「アクリル冷水筒」が、無印らしくシンプルかつ使い勝手の良い優秀なアイテムだと評判とのこと。
一番は、縦置き、横置きどちらでも置けるということではないでしょうか。
取っ手がないので、それが可能なんですね。
実家だと結構いろんなものが冷蔵庫のポケットにあるので、そこに入らない場合は、横置きで・・・と確かにそれは便利!
ただ、取っ手がないのが裏目に出ないとも限りません。
取っ手は持ちやすくするためのパーツなので、小さなお子さんが持つには少々心もとないかもですね。
パック専用のポケットがあるのもうれしポイント。
麦茶に多いお手軽なパック水出しタイプに対応したものなんでしょうね。
容量は、1リットルと2リットルの2種類。
パッキンは別売りあり。
私なら、麦茶のほかにコーヒーも作っておきますね、両方とも1リットルので。
両方とも水出しで!
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