プラスチック製キッチン用品をはじめ、素晴らしいエッジの効いたアイデア商品を企画・製造販売している曙産業という会社をご存知か。
個人的にはこの会社の特集を組みたいくらい。
中にはロングセラーなアイテムが多くあり、今回は2016年に発売された画期的な商品を紹介したいと思います。
それは、ボウルとザルが一体型になった「ミラくるザル・ボウル」。
いい商品名ですね。
改めて、ザルとボウルは一心同体な器具なんだなと再認識させられるアイテムですね。
なのに、いままでザルとボウルはあくまで別個の商品として存在していたわけですよ。
けしからん!!
仕組みは簡単。
ブランコや鉄棒のような要領で、外側のボウルの内側をザルが回転。
180度回転すると、まるでハロ(ガンダム用語)のようなほぼ球体にトランスフォーム。
ちょっとおもろいですね。
軽くて扱いやすさ抜群。
通常状態で野菜などを水洗いし、ハロ状態にして水切り。
米を研ぐのにも便利ですね。
麺類の水切りもいいですね。
ザルとボウルとは分離できるので、洗うときもラクチン。
食洗機対応。
「こういう発想があるのかと感心しました。それまではザルを使っていましたがもっと早くこれにしとけば良かったと。」などのレビューが・・・みなさん思うところは一緒ですねぇ。
サイズは大(265×280×131mm)、小(220×233×109mm)の2種類。
カラーはグリーンとオレンジを用意。
キッチン革命はザルとボウルから如何でしょうか!?
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