義春刃物 ミートソフター
どうも、こんにちわ、鶏肉が大好きな中年おじさんです。
最近知り合いの焼肉屋さんでとてつもなく美味しい上質な牛肉を頂いたんですが、ホント歯がなくても食べられるくらいの柔らかさ、そして上品な脂の深い旨み甘み・・・大大満足でコスパも良し、もう言うことなしだったのです。
しかし・・・最高だと思いつつ、同時に思ったことは「あたしゃあ、なんだかんだで鶏肉が好きだわな」。
程よいんですよね、なんと言いますか・・・すべてにおいてバランスがいいというか、鶏肉って。
ちなみに家でたまに料理するときも肉は鶏肉を使うことが多いんですよね。
ハナマサで鶏ももの一枚肉を買ってきてフォークで北斗百裂拳を容赦なく放ち、一口大にカットし、スパイスやハーブのマリネ液に漬け込み、数時間寝かせ、オーブンでこんがり焼き上げる・・・わたくしの得意料理です。
ここで地味に重要になってくるプロセスが「フォークde百裂拳」。
焼き上がりの肉の柔らかさに影響するので大事ですよね。
とはいえ・・・フォークって、まぁこれで十分な威力があるからいいですけど、それにしてもこれ専用の器具とかってないものですかねぇ。
・・・。
ピーーーンポーーーーーーン。
はい、どちらさんで?
どうも初めまして「ミートソフター」でーーーす!
え?ミート・・・??誰ですか?ん?ミートくん?え??
あ、いや、望まれました・・・よね??
望まれましたって・・・何を??
お肉を柔らかくするための専用の器具があったら欲しいなぁーーーって・・・望みましたよね!?
改めまして、義春刃物から来ました「ミートソフター」です、あとで大丈夫なんですが、1,200円の支払いだけお願いしますね!
おいおい、まずはちゃっかりかい!!
・・・と、いうことで、以上の寸劇で登場した「ミートソフター」こそ、その専用器具なわけですが、心なしか(見た目が)スタンガンぽいような・・・(笑。
とにかく簡単な使い方を以下に。
まずはケガ防止のためのストッパーを外します。
そしたらば、まな板の上に置いた素材(ほぼ肉)に底を押し当てます。
それでは皆さんご唱和ください!
中に仕込まれている<刃>たちによるお肉の筋の断絶パーティーの始まりです!
気が済むまで同じガシャコン動作を繰り返しちゃってください!
(やったことないですが、やり過ぎると粗めのミンチ肉になるので注意!)
買ったが最後、あなたももう・・・ミートソフターのトリコになっているのは間違いありませんよ!
ふははははははッ!!
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